真珠のリフォーム 〜クラスプを楽しめるように加工〜

真珠のネックレスをお持ちのお客様は多いと思いますが、使う機会と言えば冠婚葬祭が多く、一年に数回しかお使いになる機会がないのではないでしょうか?

その真珠のネックレスは、長い間、箪笥や宝石箱に眠っている方が多いと思います。

そこで、フミエジュエリーでは、500点のクラスプの中からお客様にあったクラスプをコーディネートさせて頂き、クラスプを前に持ってきたり、横にもってきたりしてネックレスをカジュアルにお使いいただく方法をご提案させて頂きます。

特に、お手持ちのネックレスに簡単なパーツをつける事で、何種類もの異なるクラスプをつけかえる事ができ、雰囲気の違うコーディネートを楽しんでいただけるクラスプをお薦めしております。

お客様のお手持ちの真珠のネックレスがパーツをつける事でどのように変わるのかを、ご説明させて頂きます。    


左の写真のような真珠のネックレスをお持ちの方は多いと思います。

 このような真珠のネックレスの端の部分にパーツを入れる事により、真珠のネックレスをよりカジュアルにお使いになれる方法を、ご提案させて頂きます。    



左の写真は、上記ネックレスのクラスプの拡大写真です。
このクラスプ(留め具)は、どうしても留め具というイメージが強く、前にもってきたりこの部分を横におくという事は、あまりないと思います。
しかし、このクラスプををとり、ホワイトゴールド又は、イエローゴールドのパーツを真珠につける事でイメージがかわります。    



左の写真は、先ほどのクラスプを取りパーツを付けたものです。すごくシンプルになりましたが、このパーツが真珠のネックレスのイメージをかえてくれるのです。

 このパーツに替えると、この部分に取外せるクラスプが色々取付けられるのです。このパーツを入れる加工は、結び直しを含めて、17,600円(税込)(結び込み)で承らせて頂きます。    



左の写真は、その取り外し可能なクラスプなのですが、クラスプの中にバネが入っておりまして、そのバネの入った穴へ、パーツを差込み90度回して頂ければ、クラスプをつける事ができます。

また、パーツを押しながら、先ほどとは逆に90度回して頂ければ、取外せることができます。     



この加工をさせて頂くと、フミエジュエリーにある120種以上の取外し可能なクラスプを付け替えることができます。

また、これらのクラスプは、前に持ってくることでペンダントトップのようにお使い頂き、真珠のネックレスのフォーマルなイメージをカジュアルにしてくれます。    



タヒチ真珠のネックレスなどもお持ちでしたら、そちらにも先ほどのパーツを付ける事で、同じクラスプを簡単に付けられます。

取り外し可能なクラスプの良い所は、真珠のネックレスだけでなく、ホワイトゴールドやイエローゴールドのチョーカー、ラバーのチョーカーや樹脂のチョーカーにもお付け頂けます。     



左の写真は、ホワイトゴールドのチョーカーの写真です。

真珠に付けた時とは、全然イメージが違います。

本当にペンダントのペンダントトップを買い足す感覚で1つずつクラスプを選んで頂けたらと思います。

詳しくは、こちらよりご覧下さいませ。